すでに、5日からは、強制的に、仕事が始まっています。
只、体を使っての仕事は、土曜日の午後に、4t、2t、軽トラ2台を、
お客様の駐車場にて、点検整備していました。
まだ多少の不安が有ったので、倅を同行しての作業でした。
やはり、独りよりも余裕が出来るし、時間的にも楽でした。
土曜日の夜には、大分体調も戻ったので、
今日の午前中に、TLRのタイヤ交換を、行いました。
新品のツーリストなんです。
入手経路も、オチが有ります。
現在、RTLのリヤに付いているタイヤは、ヤフオクの、中古で、
購入したんですが、詐欺のような山だったのです!!
まあ、画像見て購入決めた自分が、一番馬鹿だったんですが、
懲りもせず、またもウォッチリストには、このタイヤが入っていました。
3日、自分の熱は下がりましたが行動は、半径50cmで、移動できず。
たまたま、開いた携帯で、このタイヤが、残り15分で、まだ、
希望落札価格の三分の二でしたので、ここから参戦です。
じわじわ上がるのかと思ったら、自分の操作ミスで、一瞬で、
希望落札価格にて、終了しました。
出品地 千葉県 ○ケ浦 他の出品物には、4RT部品
これで、分かる人には、直ぐにピンと来ますよね。
まさしく、お仲間でしたね。
結局は、友人価格で、入手出来ました。
それを、今日、交換しました。
かっつあんも、同じ様な四角のチェンジャーですよね。
何時からかは、覚えていませんが、自分も古くから、このチェンジャー
で、何回、交換しただろうか?
まず、エアー抜いて、ビートストッパーをゆるゆるにしても外しません。
両ビートを外して、ホイルをタイヤの中に落とします。
上側から、タイヤとホイルを、分離します。
そうそう自分は、リムバンドって使っていないんですよ。
ビニールテープを、2回巻きつけて、エアーバルブとビートストッパー
の穴だけをくりぬいて使用しています
これも、10年以上前から普通に使っています。
チューブに、スポークの端面の跡も付く事無く安心して使えます。
組み付ける時には、先にチューブをタイヤの中に入れて
軽く、膨らませた状態で、リムを組みます。
回転方向の有るタイヤは、一応向きの確認をします。
後の組み付けは、ばらした時の逆で、センターにリムを入れたら
バルブ部分のナットをはずれ止めとして、仮止めします。
後は、ビートの落とし込みをきちんとすれば、力は必要無く
組めます。
これは、反対側のビートが、落ちていない為に、
力が、必要なビート入れなので、ビートの変形を招いてしまいます。
ビートストッパーが、じゃましてビートが落ち切れていません。
今回は、組む前のエアー圧が、少し高かったので、抜いたら
簡単に、ビートは落ちました。
チューブレスみたいな、出っ張りが、チューブリムには、有りませんので、
ビートクリームは、塗りません。
完成したのですが、新しいタイヤが大きくて、
フェンダー左側の一部が接触してしまい
木片を挟んで、暫し放置で、変形修正です。
これで、もう、3月のツインショックの準備が、完了してしまったのだ!
体調も戻ったので、一安心です。
11年目初の記事も、バイクでした。
もう、内容は、いつも変わんないな ![]()
